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[竹内文書を読む-03]風の名称 語源
[竹内文書を読む-03]
風の名称 語源 東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ その昔、菅原道真は、東風を「コチ」と呼んだ。 やまとことばで【こち】は、表すもの。放つもの。言葉。 ・・・である。 変態:「こと(言)」「かせ(風)」「こっち(此方)」 ・・・でもある。 昨日に続き、「竹内文献」の、大和朝より以前にあったとされる『不合朝』三代の項に記されている 風の名称 について。(覚え) 風名云う。 コゼ … 東風を云う、 イコゼ … 東南の間の風、 マゼ … 南風を云う、 ヤマゼ … 南西間の風、 ナゼ … 西風を、 アナゼ … 西北間の風を、 ヨゼ … 北風を、 コヨゼ … 北東間の風を云う。 とある。
by hansaki460
| 2013-01-07 18:04
| 竹内文献
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