信濃國 大御食ノ社に伝わる神代文字で書かれた「美しの杜社伝記」を解明してます。
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日本語の常識 『汚名挽回』は、間違っていない。

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汚名挽回」と言う日本語は誤りであると、まことしやかに言われる。

しかし、『三省堂国語辞典』編集委員で、『辞書を編む』の著者、飯間浩明氏はこう言う。



「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない。

これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。
『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、誤用と決めつけられないことを記しています。

「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。



この「汚名挽回」誤用説はいつ頃から発生したか。
私の知るかぎりでは、1976年の『死にかけた日本語』(英潮社)の指摘が早いです。

それまで「汚名挽回」は普通に使われていたのに、これ以降、誤用説が強まり、今は肩身の狭い立場になった。

この本はけっこう影響力があり、やっかいな存在です。




「名誉挽回」「汚名挽回」の両方があることは、「元気回復」「疲労回復」の場合と似ています。

ですから「疲労回復」は、「汚名挽回」を理解するためにちょうどいい例だと思います。

つまり、「挽回」も「回復」も意味は一意ではなく、前に付く言葉によって変わるという理論です。

汚名挽回の場合は汚名のない状態に戻す、名誉挽回は名誉のない状態ではなく名誉自体を取り戻す、疲労から回復する、元気な状態に回復する。


色々考えるのは面白い。


     ◇


もうひとつ。


あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり

という、ヤマト言葉の歌を、

青丹吉 寧楽乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有

と、漢字(万葉仮名)で宛字した。

そして、【あをによし】を「青丹吉」と宛て字したものを、わざわざ意訳して、

『あをに、は緑青(ろくしょう)で顔料につかっていた。「よし」はその産地をほめた言葉。』

などと、トンチンカンなことを学者先生は宣う。(^^



しかし、「奈良」に掛る枕詞 『あをによし』は、 『あなにやし』の変態で、“ なんと麗しや ” という意味。

古伝のホツマでは3文に「わなにやし」の形で出てきます。
  
「あな(甚)」+「にやし(熟し)」。
  
「なら(奈良)」は「なる(熟る/成る)」の名詞形で、“熟成したさま” を意味します。

「熟成」は「によ・にや」と同義です。



日本語の基層は【ヤマト言葉】であり、漢字なんかではありません。
(^^






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by hansaki460 | 2014-05-02 11:09 | やまと言葉 | Comments(4)