スポンサードリンク
google.com, pub-3712853130935958, DIRECT, f08c47fec0942fa0
以前の記事
2020年 09月2020年 08月 2020年 07月 more... カテゴリ
全体やまと言葉 幻の吾道之宮 和歌姫 吾道彦 大御食神社社伝記 神代文字 古代文字便覧 竹内文献 ホツマツタヱ 古史古伝 歴 史 秘 話 地方史から見た覇権の姿 一般 未分類 その他のジャンル
外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
|
名字・苗字の多くが二字の理由
名字・苗字の多くが二字の理由
あるコミュニティ掲示板 に、 『 名字・苗字は、中国も朝鮮も 一文字が圧倒的に 多いが、日本では 圧倒的に 二文字です。 何故?』 という 質問が あった。 実は、私のテーマの中の ヒントにも なっているので、早速 次のようにコメントした。 ◇ 名字・苗字の多くが 二字の 理由。 『 和銅六年(713)に 諸国郡郷の 好字化の詔 があり、さらに神亀三年(726)に 国名の 嘉名二字化 の詔 があり、地名の 唐風嘉名化が 八世紀から九世紀にかけて 行われている。 叙位任官とは無縁な 一般民衆には 姓は不必要なものであり、後世の苗字化時代には 嘉名化した居住地名を 名乗ることになる。』 と あります。 この影響ではないでしょうか? 私は、地方史を調べてますが、古地名が これらの影響で、改名されており、記紀以前の地名と 合わないものが あります。 一説に、好字化は、大和朝廷のバックにいる 唐・高句麗系のGHQ・仏教勢力 の 占領政策だ という方もおります。 ◇ 伊那と、諏訪の境 に ついても、美社神字録では、明確になって いますし、里(郡郷)も 明確です。 HPを 更新する際には、これらも わかりやすく 記載したいと 思っております。
by hansaki460
| 2009-03-09 22:12
| 地方史から見た覇権の姿
|