人気ブログランキング | 話題のタグを見る
信濃國 大御食ノ社に伝わる神代文字で書かれた「美しの杜社伝記」を解明してます。
by 史郎


音曲と結界

宇野功芳という音楽評論家の著書に、「音楽には神も悪魔もいる」という本がある。もう半世紀も前のことだ。


美しい調べは心を和ませると同時に、邪悪な波動を消してくれる。だから古代から音曲を用いて結界を張り、神事を行ったのではあるまいか?


今 多くの演奏家らが、言霊を曲に乗せて奏でているが、素晴らしいことだと思う。


西洋の宗教曲なども素晴らしい。レクイエムやスターバト・マーテルなど、多くの巨匠が曲にしているが、どれも素晴らしく、文字どおり鎮魂曲だ。

音曲と結界_e0171497_14062782.jpg

余談だが、私は 山崎ハコの唄を聴いていると、なにやらゾッとしておかしくなる。(^^


by hansaki460 | 2018-04-02 14:07 | 一般
<< 稲 ということばはいつ頃からあ... アヒル草文字で書かれた「大御食... >>