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信濃國 大御食ノ社に伝わる神代文字で書かれた「美しの杜社伝記」を解明してます。
by 史郎


阿夫利神社『ペトログリフ石(線刻岩)』を新たに解読した。

【 新 解読 】

いわゆる阿夫利神社の『ペトログリフ石(線刻岩)』とされているものは、水神の御神体ではなかろうか?

阿夫利神社『ペトログリフ石(線刻岩)』を新たに解読した。_e0171497_03595927.jpg
阿夫利神社の御祭神は、大山祗大神、高おかみ神(水神)、大雷神
大山は、またの名を「あふり山 (雨降山)」という。
あふりの名は、常に雲や霧を生じ、雨を降らすことからこの名が起こったといわれる。

雨降山の別名は、ヤマトタケが矢倉岳に上り、白橿の太刀をハラミ山の御神体として火水の清祓いを宣り、コノシロ池の竜が雨を降らせて、相模の小野の城の火を消したことに因むものと思われる。



by hansaki460 | 2017-10-07 18:52 | 神代文字
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