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信濃國 大御食ノ社に伝わる神代文字で書かれた「美しの杜社伝記」を解明してます。
by 史郎


「隕石をUFOが破壊した」説が浮上


「隕石をUFOが破壊した」説が浮上している(ロシア)


ロシア・チェリャビンスク州で15日の朝に隕石が落下し、1500人のけが人を出した事件で、上空での爆発の直前に、謎の光が斜め後方から隕石を貫通する動画がネット上に出ている。
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この動画がフェイクでなければ、「謎の光」は未確認飛行物体かもしれない。
実際に、この考えを裏付ける情報がいくつかある。

ロシア連邦気象観測環境監督庁は隕石落下の前日夜に、チェリャビンスク地方の空で、「光るループ」が観測されたと発表している。

これに加えて、同庁は「爆発には強い化学的なにおいが伴った」と指摘し、「チェリャビンスクに落下したのはUFOである」との見解を示している。

          ◇

The Voice of Russia(ロシアの声)
チェリャビンスク近郊の隕石 UFOによって撃墜か【動画あり】


ロシアのブロガーたちは、ウラル上空における隕石落下の新たな映像を掲載している。

それによれば、何らかの物体が隕石を追跡しており、それを貫通した後に急速に離れていった様子が指摘されている。

これは視覚効果によるものでもなければ、モンタージュでもなく、隕石とUFOの衝突が隕石の空中爆発の原因となった可能性がある。

もしも隕石が地表に達していた場合、その被害はかなり甚大だったことが予想される。

専門家らは、隕石を「貫通した」のが何物であるのか調べている。

対空防衛システムおよび対ミサイル防衛システムのミサイルではなさそうだ。

UFOだろうか。
この問題を解く鍵となる新たな映像が見つかる可能性もある。


by hansaki460 | 2013-02-20 17:42 | 一般
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