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尖閣問題 情報分析
尖閣問題 情報分析
中華人民共和国の共産党政府外務省が 「関連の報道で知った。(外務省としては)具体的な状況は把握していない」と、発表したのには事情があるようだ。 レーダー照射、軍の単独行動示唆 中国・外務省「状況把握せず」 http://www.47news.jp/CN/201302/ ★尖閣問題について北京政府は、公明党代表山口氏が1月25日 習近平総書記と会談した時に、 「ずっと棚上げ」 の意向を示したようだ。 ★だから今回、その棚上げの約束を破ったのは「人民解放軍」であり、しかし北京は 軍の行動を制御できていないと華春瑩副報道局長は一生懸命言い訳をしたのだった。 ★そんな(棚上げの約束を破った)事情を背景に日本政府は事前に米・中に通報の上発表した。 (・・久々に強気に、少し頼もしくも見えた。^^) ★だから、華春瑩報道官は7日の定例会見で、東シナ海の公海上で中国海軍の艦船が海上自衛隊の護衛艦にレーダー照射したとする日本側の指摘について調査していると述べた。 ・・・どうも そんなところのようです。 ここから解るのは「一触即発」の危険性がよりでてきたことだ。 廬講橋事件の謀略を 彷彿とさせる。 方や、北京が自制を求めても暴走を続ける北朝鮮は、ロケット発射実験、核実験の準備に怠りない。 これで 鳩山訪中、山口公明党代表の訪中と習近平への首相親書手渡しなどの、日本側の 屈辱的な涙ぐましい努力(^^;)も、海の藻屑と消え、日中関係は新しい危険段階となったようだ。 応援クリック ありがとうございます! .
by hansaki460
| 2013-02-07 08:27
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