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ゴボウのポリフェノールは、植物の中で最強なもの &【放射性物質拡散予想図】
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ゴボウのポリフェノールは、植物の中で最強なもの ◆ 牛蒡(ごぼう)というと、どうしても忘れられない出来事がある。 大戦中の 昭和17年末~18年の冬、新潟県の直江津町(現上越市)にあった 新潟県の直江津町(現上越市)にあった 東京俘虜収容所第4分所第4分所では、大寒波の最中に捕虜のオーストラリア兵 60名が 肺炎で亡くなった。 上坂冬子の著書 『貝になった男 直江津捕虜収容所事件』 では、終戦後オーストラリア人捕虜達から 「木の根を食べさせられた(ゴボウとは書いてないが・・)」 という告発を受け、8名が 絞首刑となった話が出てくる。(Wikipedia) 一方、食料不足に苦しむ捕虜を見かねて 移民2世の ジャーナリスト村山有が差し入れた 「ゴボウ」 が、「木の根を食べさせられた」 と誤解され、、同僚の捕虜に告発され、戦犯容疑者として GHQに逮捕された事件があった。 ・「ユタ日報」 松本研究会参観報告 「戦時下の信州人移民」 http://www.ne.jp/asahi/kami/asi-pon/30.html ◆ しかし、牛蒡には ものすごい効用があるようだ。 【栄養素】 食物繊維(リグニン)・カリウム・マグネシウム・炭水化物(イヌリン)・カルシウム 【効 用】 ・ガンの予防。 (食物繊維のリグニンに抗菌作用があり、がんの発生を強力に抑制。 体内の有害物質を吸着して排泄させる作用が強い) ・便秘の解消、大腸がんの予防。(食物繊維リグニン) 血糖値の上昇を抑え、糖尿病の方に。 (独特の歯ごたえのもと、炭水化物のイヌリンが血糖値の上昇を抑える効果が) ・利尿作用。(イヌリン) ・腎臓の機能を高める。(イヌリン) いま、「空腹が人を健康にする」(南雲吉則著)を読み、実践しているが、その中に出てくる「牛蒡茶」が大変良いらしい。 それによると、ゴボウの中に入っているサポニンは、脂を中和する作用があり、必要なデンプンやタンパク質は、ちゃんと消化吸収し、余分なコレステロールだけは中和して体外に排出する。 血液中の悪玉コレステロールだけを中和して体外に排出する。 研究結果から、ゴボウのポリフェノールは、あらゆる植物の中で最強なものであることが証明された。(p.67) ・・・とあります。 そこで、さっそく粉末生姜をネットで注文し、生姜入りのゴボウ茶を作り始めたところです。(^^) 応援クリック ありがとうございます! .・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8月15日(水) 8月16日(木) 8月17日(金) 応援クリック ありがとうございます! .
by hansaki460
| 2012-08-15 06:14
| 一般
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