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ストロンチウム記事の読み方&【放射性物質拡散予想図】
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ストロンチウム記事の読み方! 朝日新聞にこんな記事が出た。 福島原発事故由来のストロンチウム、10都県で初確認 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207240365.html この記事の読み方は、福島原発事故由来のストロンチウムは安全だという記事なのである。! 以下記事・・・。 東京電力福島第一原発の事故後、大気中に放出された放射性ストロンチウム90が福島、宮城両県以外の10都県で確認された。 文部科学省が24日発表した。茨城県では、2000年から事故前までの国内の最大値を20倍上回る1平方メートルあたり6ベクレルが検出された。 これは大気圏内核実験が盛んだった1960年代に国内で観測された最大値の60分の1程度になる。 原発事故が原因と確認されたのは岩手、秋田、山形、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の10都県。 いずれも昨年3~4月に観測された。事故で放射性セシウムが広範囲に拡散したことから、ストロンチウム90についても拡散が予想されていたが、国の調査で、宮城、福島両県以外で原発事故によるストロンチウム90が確認されたのは初めて。 ・・中略・・ 過去のストロンチウム90の観測値は、1963年の仙台市での358ベクレルが最高。 核実験の実施回数が減り、その後は減少を続けたが、86年、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の影響で一時上昇し、秋田県で6.1ベクレルを観測した。 今回の茨城県もほぼ同じ値で、健康への影響はほぼないと専門家はみている。 ・・以下略・・ この記事が 「大気圏内核実験が盛んだった 1960年代に国内で観測された最大値の 60分の1程度」 と書いているように、60年代の日本人は 全国的に大量の放射性物質を浴びている現実がある。 そのことについて朝日は、「健康や環境への影響はまずない」 と書いてはいるが、一方で 「ストロンチウムは水に溶けやすく」 「食物にも移行しやすい」 と 不安をかきたてている。 国名が記されていないこの核実験は 中国によるもので、放出された放射線量は チェルノブイリ原発事故の 800万倍にものぼり、それが 黄砂に乗って 日本に降り注いだ。 ストロンチウムは 福島第一原発事故の 1万倍の量にのぼっている。 1960年代に10代を過ごした 団塊の世代は、中国からのストロンチウムによって 1~7ミリシーベルト 被曝したとされるが、団塊の世代である菅直人元首相は 「脱原発」 「反原発」 に血眼になりながら、福島第一原発よりも はるかに多くの放射線を浴びた 中国の核実験に 抗議したことは ないだろう。 それは何より、菅氏が 福島第一原発事故よりも はるかに多い量の放射線を浴びながらも 一切 健康被害がないからだ。 である以上、福島第一原発事故で 健康被害は 起こりようがない。 応援クリック ありがとうございます! .・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7月26日(木) 7月27日(金) 7月28日(土) 応援クリック ありがとうございます! .
by hansaki460
| 2012-07-26 07:29
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