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含蓄のある文に出会いました &【放射性物質拡散予想図】
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含蓄のある文に出会いました 大変 含蓄のある 文に出会いました。 若い頃は、財界のプリンスと呼ばれた実業人、牛尾治朗氏のことを書いたものです。 牛尾治朗氏が、こんな事を言ってたというのです。 「 かって、安岡正篤先生に お話をうかがい、『 よくわかりました 』 と いったら、『 そんなに簡単にわかる事柄ではないし、また、そんなに簡単にわかってもらっては困る 』 と お叱りをうけた。 その時、ボクは先生にそういわれても 内心では、本当に理解していたつもりだったのが、今にして思うと、何ひとつわかっていなかったと云う事です。」 というのです。 その時に 教えられたというものは、李二曲の一文でした。 「 学習は まず、『 不言 』 を 習うべし。 始めは勉強 力制して、数日、一語を発せず、漸くにして数ヶ月、一語も発せざるに至る。 かくの如くなれば、即ち、蓄うる所のもの厚く、養うところのもの多し。 而うして、言わずんば 則ち已む。言わば 則ち経を残さむ。」 学問や 教養は 深く身につけなければ ならない。 しかし その上で、それらを 何時でも 捨て去る覚悟をもたぬと ホンモノにはなれない ・・・・・、 と 解説してありました。 そういえば、 冗舌を 悔いる 独りの 炬燵かな これは、牛尾治朗の 句だと、読んだことが あります。 応援クリック ありがとうございます! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月24日(木) 5月25日(金) 5月26日(土) .
by hansaki460
| 2012-05-24 07:17
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