信濃國 大御食ノ社に伝わる神代文字で書かれた「美しの杜社伝記」を解明してます。
by 史郎
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父と子の話 &【放射性物質拡散予想図】

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父と子の話


昨夜、“ALWAYS 三丁目の夕日 を、BSで見た。

何回見てもいいですね。
赤の他人の 父と子が、道の真ん中で抱き合うところなど、泣かせてくれます。



森繁久彌氏の エッセイがに、『 父と子 』 と言うのがあります。

話は、森繁氏の友人の F 氏に、
「 中学生の坊主が どうにも手のつけようがない。 家内も私も サジを投げた。 一度 説教してもらえないか?」
と、頼まれた というのだ。

森繁さんは せっかくの話だったが、辞退をして、話は話のままで終わったと言う。

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(・・・以下 引用)
それから 二~三年後に、銀座の裏通りで 偶然 F に逢った。

「どうした?」
「いや、相変わらずだ」
「じゃないよ、倅(せがれ)はどうした?」
「ああ、そうそう、うちの坊主はね、いやはや ・・・・ ともかく一寸行こう」
と 一軒の小料理屋に入った。

「まあ 聞いてくれ」

とてもじゃないが 父親も母親も 歯の立つような坊主じゃない。
・・略・・
困り果てて、わしは考えに考えたが 何の妙案も浮かばん。
で 結局 親が子と どんなつながりがあるか、これを わからそうと 座敷へ倅を呼んだんだ。

そしてな、わしは着物を脱いで 素っ裸になった。 もちろん下着も全部とって。
お前も裸になれ――と 倅に言った。

いささか恥ずかしいんだろう、もじもじしておったが、終始わしは 黙って倅を見ていた。
いや、実は 風呂へ二人で入って と思ったんだが、これじゃ わしの意味が 薄れるので・・・。

そのうち あの悪たれ坊主が しかたなく着物を脱いだんだ。
わしは この素っ裸の倅を 「来い!」 と呼んで 抱き合ったんだ。

何ひとつ 言葉はない。 力一杯抱いたんだ。
五分もたったろうか、わしの背中に 温かいものが走るんだ。
抱いた倅の奴が 泣いているんだ。

わしは嬉しくてボロボロ泣いた。
裸の親子が抱き合って泣いたんだ。

そしたら、次の日からすっかり人間が変わってしまって、今は学校の模範生になって 元気にやっているよ、と。

これは 母と子の話 ではない。 父と子の話である。


(引用:「ふと目の前に」 森繁久彌著 東京新聞出版局 昭和59年発行)

     
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by hansaki460 | 2012-05-20 07:06 | 一般 | Comments(0)
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