信濃國 大御食ノ社に伝わる神代文字で書かれた「美しの杜社伝記」を解明してます。
by 史郎
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日本の原点は 蚕玉様

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日本の原点は 蚕玉様(こだまさま)


伊那谷では、春になると、そこかしこで「蚕玉様」のお祭りがある。
「蚕玉様」(こだまさま)とは、蚕のことだ。

記録には、伊那谷では平安時代から蚕を飼っていたと言うが、それ以前の大昔から あったに違いない。


諏訪大社の神長官の 「守矢系図」 によると、四代目に 「児玉彦命」 がいる。
建御名方命の 孫にあたる人だ。

      建御名方神 → 片倉辺命 → 児玉彦命
                            ↓ (養子)
  洩矢神 → 守宅神 → 千鹿頭神 → 【 児玉彦命 】 → 八櫛神 →


諏訪市の 「児玉石神社」 には、境内には五個の大石があり 「諏訪の七石」 の一つとなっている。 
だから今では、「児玉」 は小玉とされ、石に対する信仰とされているようだが、小玉は蚕玉様に違いない。(この事だけで、かなりの枚数が書ける。^^)
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中国古代・ 戦国時代(前五世紀~)に書かれた最古の地理書 『山海経』(せんがいきょう)に、東方海上に 扶桑国(扶桑樹とも)があると書かれ、扶桑・扶桑国は、日本の異称ともなった。

『山海経』 によると、東方の海中に黒歯国があり、その北に扶桑という木が立っており、そこから太陽が昇るという。

日本は桑の国であり、蚕があったと、認識されていた。。

     ◇

日本の古伝 「ホツマツタヱ」 には・・・・、

【 シラヤマ姫は 産湯 成す アカヒコ 桑に 引く糸を ナツメが織りて 生絹の 御衣 奉る】

・アマテルが 生まれた時、アカヒコが 桑に糸を引き、ナツメがこれを織って 産着に仕立てる。

・・・・・とあります。

ナツメ(縫侍)は、産着を織る侍女のこと。
『古事記』 では、夏高津日神(なつたかのひ)- 別名 夏之売神(なつのめ)であり、穀物神の 大年神(歳徳神)の系列にいる。

     ◇

ここまで 日本ではおそらく 縄文時代から桑があり、蚕が飼育されていただろうということの 検証をした。


★ では 何を言いたいかというと、日本列島は、大陸や半島から見た場合、今まで日本列島は、虐げられた人々の駆け込み寺的な土地だという認識が、主流を占めていた。

しかし、決してそうではなく、むしろ大陸の覇者らが絹を求め、交易を求めて渡来したのではないかとも思う。



今日は まだ序論に過ぎないが、日本は 縄文、いや石器時代の昔から、素晴らしい国だったのだ!
by hansaki460 | 2012-05-09 07:32 | 歴 史 秘 話 | Comments(0)
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