スポンサードリンク
google.com, pub-3712853130935958, DIRECT, f08c47fec0942fa0
以前の記事
2020年 09月2020年 08月 2020年 07月 more... カテゴリ
全体やまと言葉 幻の吾道之宮 和歌姫 吾道彦 大御食神社社伝記 神代文字 古代文字便覧 竹内文献 ホツマツタヱ 古史古伝 歴 史 秘 話 地方史から見た覇権の姿 一般 未分類 その他のジャンル
外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
|
泥棒教育の話&【放射性物質拡散予想図】
.
泥棒教育の話 最近読んだ本の中に、こんなものが ありました。 江戸時代、泥棒を 稼業にしていた親子が いましたが、親も年を取り 息子が 稼業を継ぐと言い出した。 そして 親爺に 教えを請うた。 そこで父親は 息子と一緒に 大店に盗みに入ったが、そこで父親は 意外な行動に出た。 蔵にあった大きな行李の中へ 息子を入れ、外から錠をかけた。 そして、そのまま外に出た父親は 店の戸を叩き、「 泥棒が入った 」 と 店の者に告げ 消えた。 困った息子は 行李の中で、鼠が 物を囓る音を 立た。 音に驚いた女中が 鍵を開けた隙に、明かりの火を消して 外に逃げた。 そして息子は 途中、井戸に 大きな石を投げ入れて音を立てた。 店の者たちが 「 逃げられずに 井戸へ飛び込んだ 」 と思い、井戸のまわりに集まった隙に、息子は外へ出て 逃げ帰った。 帰ってきた息子に 父親は、「 これで一人前になった。」 といったそうな。 また、昔読んだ マンガにも、こんなものがあった。 中国の話だったように 記憶している。 ある泥棒の親方が 何人かの子供たちに、骨董屋の店先に並べてある 大瓶を 盗んでこいと言った。 誰もができない と 言ったが 一人の子が、私がやりますと 言って、大瓶を持って 帰ってきた。 その少年は 始め、その店から 小さくて高価な商品を 盗み、それを 換金して 堂々と大瓶を買って 持ってきたのだった。 たまたま 泥棒の話だが、リアリティーがあったので 覚えていた。^^ 前者の話は、死ぬか生きるか という話、後者は 知恵比べの話だが、 両方の話とも ある種、現代の ある話題の話を 彷彿とさせる。 応援クリック ありがとうございます! 5月 4日(金) 5月 5日(土) 5月 6日(日) .
by hansaki460
| 2012-05-04 08:37
| 一般
|