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放射性物質拡散予想図 (スイス:Meteomedia社)
放射性物質拡散予想図 (スイス Meteomedia社 発表)
9月12日(月) 9月13日(月) 9月14日(火) SPEEDIの発表について ★SPEEDIは、変化する気象条件をもとに、1時間あたり 1ベクレル放出される状態が続いているものと仮定して、空気中の 放射能濃度等を、6時間先までの予測値を 1時間ごとに更新して計算できるシステムで、避難等を行う際に活用する目的で作られたシステムです。 (ちなみに放出量は、6月: 10億ベクレル/時、7月~8月: 2億ベクレル/時 と発表されている。) ★今回政府は、 『 SPEEDIは 放出源からの放出量を入れて計算するシステム。 事故で 放出量の測定ができず、残念ながら 予測に役立たない。』 といっており、6月7日に公表した IAEAへの 政府報告書でも 『 SPEEDIは 必要な情報が得られず、本来の機能を 発揮できなかった。 その活用の体制や 公表のあり方にも 課題を残した。』 としています。 ★早川由紀夫氏(火山学の権威・群馬大学教授)は、Twitterで、 『 SPEEDI が とてもむずかしい計算してると 勘違いしているようだ。 ただ 風向きをみてるだけだよ。 自分ちと げんぱつの位置、それと風向きがわかれば、小学生もわかることを 自動で 迅速に 大量に計算してるだけだよ。』 『 日本原子力研究開発機構が 9月6日に発表した speediシミュレーション結果は、私の実測地図と比べると ひと桁小さい。 1万ベクレル/平米は0.02マイクロ毎時に相当します。 私の地図で その範囲は 0.25マイクロ毎時になっています。』 としております。 写真は、過去2001年に三宅島で起きた 火山灰の拡散を予測したときの画像ですが、SREEDIの本当の実力は、今はこれ以上でしょう。
by hansaki460
| 2011-09-12 07:15
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